AVAの理念


ミッションステートメント: 4つの柱


様々な価値観・考えの受容による「人間力の向上

  • AVAが人間として成長出来るコミュニティであるために、地域、大学、体育会に所属していない学生 (Supporter学生)、そして体育会所属の学生が交流し合える機会を提供する。

  • 体育会所属の学生が自分たちの価値観だけでなく、多くの人の価値観を受容し、主体性・豊かな心を養えるための環境作りを行う。


刺激し高め合い、「切磋琢磨」できる関係に

  • 「繋がり」を通じて、お互いが活力を与え、受け取り、高め合えるコミュニティを形成する。

  • AVAの活動を通じ、部活単位ではなく、「立命館」の看板を背負う体育会として協力し、心から応援し合える関係性を構築する。

  • Supporter学生と体育会所属の学生が刺激し合い、「立命館」の発展に繋がる関係性作りに尽力する。


地域社会と「相思相愛」の関係に

  • 「恩返し」の心を持ち、地域・大学と連携しながら、老若男女を越えた健康で豊かな地域コミュニティの形成・発展に貢献する。

  • 地域の方々が応援したいと思える様に、「自覚と責任」を持って活動する。


大学スポーツの更なる「振興・発展」への寄与

  • 競技横断的な活動を通じて、大学スポーツの認知度を向上させる。

  • スポーツの文化的な価値と教育的な意義を正しく認識し、アスリートとしての魅力・価値をより多くの人に認知してもらうための活動機会を提供する。


AVA 概要

-  正式名称: 立命館大学 AVA (Athlete Volunteer Association)

-  設立 : 2016 年 10 月          

- 活動拠点 : 立命館大学 衣笠キャンパス

-  団員 : 約 66  (2021年度9月)

  • 主に柊野、原谷グラウンドで活動している体育会に所属する有志: Inside Mate (IM)

  • 体育会に所属していない、立命館大学の学生 (Supporter 学生): Outside Mate (OM)


- 活動内容: 理念に基づいた活動

  • 地域イベントへの参加、自主的な清掃活動

  • 学外の団体・組織とのコラボイベントの実施

  • Supporter学生と体育会学生の交流の場の提供

  • ソーシャルメディア、当HPを通じた大学スポーツの認知・価値向上のための活動


AVAの組織体系: 事業部・支部一覧

総幹部

総幹部では、IMやOMの個人、また各事業部・支部がより発展し、新たな価値を生み出していけるように、団体全体のマネジメント・企画、パートナーの組織・団体の皆様との関係作りを行っています。


人材育成事業部
人材育成事業部では、「体育会から社会で活躍する人材を輩出する」をミッションに掲げ、立命館大学外の組織と連携し、体育会生のキャリア形成だけでなく、競技力向上を目的としたイベントの企画・運営を行っています。最近では、株式会社CRIACAOさんと協同し、6ヶ月に渡って「beyond leader」と言うオンラインリーダー育成プログラムを実施しました。


クラブ・マーケティング事業部
クラブ・マーケティング事業部では、「事業部ごとの価値・認知を高めるSNSマーケターに」というミッションを掲げ、SNSを媒体とした事業紹介やホームページの管理を行なっています。またコロナ前には、体育会×生協コラボメニューのプロデュース、立同戦への集客サポートなどの活動を行い、一般学生と体育学生のコミュニティ形成に注力していました。


地域事業部

地域事業部では、「地域社会と相思相愛の関係をつくる」というミッションの下、原谷・柊野・衣笠の3支部に分かれ、各支部ごとに毎月清掃活動等を実施しています。また、コロナ渦という現状を受け、オンライン活動にも注力しています。最近ではzoom等のアプリを用いて、各部活の主将・副主将と協力し、上記ミッションを達成するためにはどのような行動が必要なのか考え、実際に各部活ごとに実行しました。


メディア事業部

メディア事業部では、「大学スポーツの認知度向上・価値向上」をミッションに掲げ、Beyondは文章、Replayは映像で体育会生一人ひとりのストーリーに着目し想いを形にしています。最近では初の対面取材やzoom取材、他の事業部とのコラボを行いました。体育会生と直接話し、一から創りあげられるのが魅力です。


柊野支部

当支部では、野球部、馬術部、射撃部のMateがいる支部です。コロナ禍の現在は、柊野小学校の清掃活動を主な活動としています。コロナ禍以前は清掃・お祭りなどに積極的に参加していました。


原谷支部

当支部では、サッカー部のMateを中心に、相撲部、剣道部のMateなどが活動しています。コロナ禍では原谷峠の清掃ボランティアなどに参加しています。コロナ禍以前は柊野支部同様、清掃・お祭りなどに参加していました。

衣笠支部

当支部では、衣笠農園 Kreis (クライス) さんの活動のお手伝いに参加しています。








アクセス
立命館大学 衣笠キャンパス
京都府京都市北区等持院北町56−1