AVA活動報告


2018.12.28
AVA Reports

AVA 2018年度 最終報告会―2018年度を振り返り、今後のAVAを考える

12月22日、立命館大学 衣笠キャンパスにて、AVA最終報告会が執り行われた。AVAに所属するMateに加え、AVAを卒団された先輩方、キャンパス地域連携課の職員の方々にもご参加いただき、今年度の活動を振り返った。報告会は全4部から構成され、第1部では、それぞれの事業部、支部が2018年度の活動内容や、来年度以降の展望について報告した。

(学外事業部による報告の様子)


それぞれの事業部の報告の後には、卒団された先輩方や他のMateからの質問が飛び交い、AVAをよりよくするために様々な意見を交換し合った。参加したMate全員が今後のAVAについて真剣に考える姿が印象的だった。

 (卒団された先輩から鋭い質問が投げかけられる)

第2部では、AVAの創設者であり、2017年度の代表を務めた東野 快生より、AVA設立当初のエピソードや、AVAを卒団した後の交流の場となるAVA Alumni (:卒業生、同窓生の意)の設立について伝えられた。また第3部ではキャンパス地域連携課の職員お二人から、貴重なご意見や激励のお言葉をいただいた。

 (AVA設立の経緯を話す創設者の東野 快生)

そして第4部では、今年度限りでAVAを卒団する4回生6名より、後輩たちへの熱いメッセージが送られた。2018年度代表の中川 誉也(国関・4回)は、周りに感謝し尊重すること、自分のやりたいことのために行動を起こすこと、小さなことでも変革をもたらすことの重要性について語った。卒団生の言葉は、今後のAVAを担うMateたちの原動力になることだろう。 

(後輩たちにメッセージを送る中川)

最後は、来年度の代表・副代表、各事業部長・支部長が発表され、報告会は閉会を迎えた。

Mate一人一人が今年一年の活動を振り返るとともに、今後のAVAについて深く考え、Mateとしての自覚を高める、有意義な時間となった。

 
2018年度、AVAの活動にご協力いただき、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。

来年度もAVAは、4つのミッションステートメントに基づき、立命館大学 体育会、大学スポーツの更なる発展のために活動を続けてまいります。よろしくお願いいたします。