Beyond


2021

Vol.54 ソフトテニス部 2回生 隈元文香

本日のBeyondはソフトテニス部2回生の隈元文香さんです。

学生アスリートとして部活動だけでなく、学業に対しても妥協せず真摯に取り組む彼女の部活での目標・将来の夢についてお伺いしました。




もっと上の舞台で活躍したい

姉妹がソフトテニスをしており、幼いころからソフトテニスが身近な存在だった隈元さんは小学校3年生から競技を始めました。

「姉がソフトテニスをしていて、小さい頃から大会によくついて行っていました。その頃から監督や親に『ソフトテニスをやってみないか』と勧められていたんですけど、最初はあまり前向きな気持ちではありませんでした。でも、小学校3年生の時に転校してきて仲良くなった子がソフトテニスをしていて、その子に声を掛けてもらったことがきっかけで始めるようになりました。そして、小学校6年生の時に九州大会で優勝して、その時に中学校では九州大会よりも上に行きたいと感じるようになりました。」


そして、中学校最後の試合では団体戦で優勝という結果を残し、さらに高いレベルを目指して高校では地元を離れる選択をしました。

「高校では日本一を目指したいと考えていたので、九州で1番強い高校を進学先に選びました。中学校まではただソフトテニスが好きという気持ちでやっていたんですけど、高校では純粋に競技を楽しむことが出来ない時期もありました。強豪校だったので、学校の名前を背負っている感じがありました。高1の頃はレギュラーやメンバーに選ばれた時は『思いっきりやるしかない』という気持ちで試合に臨んでいました。でも、高2からは『自分達で勝たないといけない、負けちゃいけない』というプレッシャーを感じてしまって、精神的に辛く感じたこともありました。」



今までスポーツに打ち込んできたからこそ教えられることを

高校卒業後は、これまでと環境を変えて挑戦をしたいと考えるようになった隈元さん。競技だけでなく、卒業後の進路も考慮して進学先に立命館を選びました。

「九州を出て、新しい場所で挑戦したかったんです。その他に、3つの理由で立命館を選びました。1つ目は体育教員を目指せることです。高校生の頃から将来は体育教員になりたいと考えていました。中学校の時の先生の、生徒にまっすぐに向き合ってくれる姿がすごくかっこよく見えました。それに、今までスポーツを一生懸命やってきたからこそ、体育を通じて教科書だけでは教えられないような、人間性の部分を教えることができるんじゃないかと考えました。その夢を叶えるために、今は小学校から高校までの教員免許取得のために頑張っています。2つ目は高校ではテニス一筋だったので、勉強にも力を入れられること。3つ目は競技を高いレベルで楽しんでできる場所です。この3つの環境があることを考えて立命館を進学先に選びました。」


入学当初の勉強にも力を入れるという目標を現在でも継続し、これまでに成績優秀者に選ばれる経験もされてきました。

「元々負けず嫌いな性格で、部活だけじゃなくて勉強も妥協したくないんです。私はスポーツ推薦で入学しているので、勉強で入学している人達よりもその分頑張らないといけないなと思っています。それに、高校では部活一筋だったので、大学では勉強も頑張りたいという気持ちがあります。だから、あまり部活と普段の両立が大変だと思ったことはないです。今後も、部活も学業も両方手を抜かずに一生懸命に頑張って行きたいです。」



テニスをしていなかったら出会わなかったかもしれない

小学校でテニスに出会い、今日まで長く同じ競技を続けてきたからこそ感じる嬉しい瞬間や続けてきてよかったと感じる瞬間をお伺いしました。

「試合に勝った瞬間、特に団体戦で勝った時には『やっぱりこのチームで良かった』と強く思う瞬間ですね。試合に勝つ事だけじゃなくて、この競技を通じてたくさんの人に出会う事も出来ました。テニスをしていなかったらきっと出会わなかったんだろうなぁと思う人もたくさんいるので、そういったところもテニスを続けてきてよかったなと感じるところです。また、テニスをやってきて日常生活で誰よりもポジティブな気がします。よく人から『強いね』って言ってもらえることがあるんですけど、それもテニスをやってきたおかげかなと思っています。」

春には3回生になり、大学生活も折り返しを向かえる隈元さんに、今後の目標をお伺いしました。

「今は1部リーグにいるんですけど、全6チーム中5、6位にいるので1部残留は絶対ですね。でも1部から落ちないようにするだけじゃなくて、リーグ優勝という目標をもっとリアルに描けるようなチーム作りをしていきたいです。」



こうやってみんなで何かに打ち込めるのもあと2年だけ

最後に、隈元さんにとってソフトテニス部とはどのような存在かお伺いしました。

「青春であり、大事な場所です。最近『こうやってみんなで集って、何か一つの事に打ち込めるのもあと2年だけだよね』って同期みんなで話していました。去年はコロナで大会もなくなって、今まで当たり前だった事が当たり前じゃなくなってしまった1年だったので、大学生活残り2年を全力でやりきりたいです。」

大学生活も残すところ後2年。

自身の夢と目標に向かって前進し続ける隈元さんの今後の活躍に期待です!


インタビュアー:西條史華(スポーツ健康科学部3回生)




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